1年限定美術館日記

約１ヶ月間にわたり開催された『北北西からの発信　福岡．長崎』。
昨日の１５時をもって終了致しました。
最終日の閉館時間を広くお知らせしていなかった為に、せっかくご来館頂いたのに観覧できずに帰られた方々、申し訳ありませんでした。

さて、１５時前から作家さんと美術館の職員での撤収作業がありました。
すっかり目に馴染んだ作品たちがひとつずつ外され、梱包・運搬されていきます。











館長の監督のもと（？）


目にも留まらぬ速さでテキパキテキパキ



お茶目なポーズのK氏と、何かやましいことでもあるのか、顔を隠し『Aさん（仮名）』になりきるN氏



改めて作品の大きさを感じます。なんとこれは女性作家さんの作品なのです。






１ヶ月間楽しませてくれたこの空間が


こんな風になりました。




最後に美術館入口の看板の前で記念写真を撮りました。




５人の作家さんたちは、パート職員のくせに馴れ馴れしく話しかけ、受付の制服（スカート）で動きづらいのを理由にほとんど撤収のお手伝いもできず、写真ばかり撮っていた私にも、たくさんの笑顔を下さいました。
石井香久子さん 岡田伸雄さん 近藤えみさん 新庄良博さん 濱本重和さん 、ありがとうございました。
またいつかお会いしたいです。