2011年05月28日

子どものこころで

大野勝彦美術館を出て、車を1~2分走らせて『葉祥明阿蘇高原えほん美術館』へ。
ここは過去に何度か来ていますが、いつ来ても時間がゆっくり流れていて頭を空っぽにできます。
子どものこころで
展示室から出た広大な庭の、大きな木が立つ丘ももちろん好きですが、小径を下って行く秘密基地みたいなこの場所が特に好きで、中央に置かれた切り株に座ってぼーっとします(~・・~)
子どものこころで
この場所を思い出せる絵はがきも気に入っています。
子どものこころで

最近赤ちゃんが誕生した知り合いへのプレゼントに『生まれた赤ちゃんとお話ししようよ』
子どものこころで
だったか、『子どものこころを感じてみようよ』
子どものこころで
だったかを(迷い過ぎて、どっちにしたかを忘れた;)と小さなぬいぐるみを、3日後に控えた母の日のプレゼントに『母親というものは』
子どものこころで
を買いました。

柔らかい葉祥明さんの作品もさることながら、葉祥明さんの実弟であり、この美術館の館長・葉山祥鼎さん作の絵本も素敵です。作品の主人公・ブルービーとルリは、南阿蘇鉄道の車体にも描かれています。
子どものこころで子どものこころで
優しい原画と高原の緑と風に癒やされ、子どものようにまっさらな気持ちになりました(*^-^*)


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Posted by かおやん at 22:12│Comments(2)美術館巡り
この記事へのコメント
このえほん美術館の広い庭と、秘密基地みたいな場所、なんだか懐かしい風景です。子どもの頃こんな場所があったようななかったような・・・
高鍋にはないですよね?こういう素敵な場所・・・
Posted by なるなる at 2011年05月30日 06:38
>なるさん
絵本美術館は、ゴルフ場建設予定地を買い上げたとか借り上げたとか聞いたことがあります。高鍋でこれだけ広大な庭はないかもしれませんが、秘密基地は童心に帰ればたくさん見つかりそうな気がしますo(^-^)o
Posted by かおやん at 2011年05月30日 16:30
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    コメント(2)