2009年07月09日
石井琴月さん
仕事が終わったその足でギャラリー・アイに行きました。
生まれたての漢字(象形文字の前の段階と言われる『絵文字』)を見ることができました。
また、詩や句が書かれた作品では、その情景や香りまでが浮かぶようでした。
琴月先生は、その文字の通り自然体でありながら美しく、素敵な雰囲気を持つ方です。
小学生低学年まで書道をしていたのに、なぜ今まで書に興味が湧かなかったのか、なぜ今書に惹かれているのか、琴月先生とお話させていただいて分かりました。
作家が言葉や字に込めた想いが“気”となって、見る人(受け取ろうとする人)に伝わるのです。
口にする言葉が生きているように、書も筆に込めた想いによって生きる。
今まで恥ずかしながら私は、書とアートを区別していたので目からウロコが落ちる思いでした。
先生のお友達と一緒に、話は文字から言葉へ、言葉から心へ、心から縁へと及び、アトリエを出る時にはすっかり心が満たされて、とても大切なプレゼントを頂いたような気がしました。
生まれたての漢字(象形文字の前の段階と言われる『絵文字』)を見ることができました。
また、詩や句が書かれた作品では、その情景や香りまでが浮かぶようでした。
琴月先生は、その文字の通り自然体でありながら美しく、素敵な雰囲気を持つ方です。
小学生低学年まで書道をしていたのに、なぜ今まで書に興味が湧かなかったのか、なぜ今書に惹かれているのか、琴月先生とお話させていただいて分かりました。
作家が言葉や字に込めた想いが“気”となって、見る人(受け取ろうとする人)に伝わるのです。
口にする言葉が生きているように、書も筆に込めた想いによって生きる。
今まで恥ずかしながら私は、書とアートを区別していたので目からウロコが落ちる思いでした。
先生のお友達と一緒に、話は文字から言葉へ、言葉から心へ、心から縁へと及び、アトリエを出る時にはすっかり心が満たされて、とても大切なプレゼントを頂いたような気がしました。
展覧会のサブタイトル通り、琴月先生との出会いが「神さまのおくりもの」でした(#^-^#)
私をここに連れてきてくれた、高鍋町美術館と加谷径華先生に感謝です。
石井琴月 書 小品展
加谷径華さん応援展
<神さまのおくりもの…漢字たちNo.2>
@高鍋ギャラリー・アイ
7月10日(金)まで
私をここに連れてきてくれた、高鍋町美術館と加谷径華先生に感謝です。
石井琴月 書 小品展
加谷径華さん応援展
<神さまのおくりもの…漢字たちNo.2>
@高鍋ギャラリー・アイ
7月10日(金)まで
Posted by かおやん at 00:48│Comments(1)
│展覧会
この記事へのコメント
こんにちは
Posted by jordans shoes at 2011年10月31日 17:40